アイドルたちが告白「SEX接待 み〜んなやってますよ♥」2/2
2016.04.06
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あのスキャンダルのウラ側は?
アイドルSEX事件簿2015
高部あい
清純派だったハズがクスリで逮捕
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’15年11月、処分保留のまま釈放された高部。生まれてくる子供のためにも、クスリと手を切ってほしいが……
「以前の彼女は本当に純粋で、素朴なコでした。ところが、数年前に人気グループにいた元アイドルと親しくなってから、夜遊びにハマるようになり、人間関係もブラックになっていったんです」(芸能プロ関係者)
 10月、コカイン所持の容疑で警視庁に逮捕されたタレントの高部あい(27)。警察の検査では彼女が妊娠していたことも判明したが、お腹の赤ちゃんの父親と目されるのが、高部が逮捕される直前まで交際していたXだ。
「Xは某上場企業社長の御曹司で、俳優顔負けのイケメン。彼は高部に『貴族のたしなみ』などと言ってドラッグを供給していたとされる。現在は海外に滞在中ですが、任意での事情聴取を受けるため、近く呼び戻されることになるでしょう」(全国紙社会部記者)
 高部は’04年に全日本国民的美少女コンテストでグラビア賞を受賞して芸能界入り。アイドル活動を経て、近年はドラマや映画に端役で出演、地道に女優業を続けていた。「仕事ぶりはマジメ」と評判だった彼女が、クスリにハマるキッカケとなったのは、芸能界の黒い人脈だった。
「10代で地元を離れ芸能界に入ったコたちは、芸能界での知り合いが人間関係のすべてになってしまいがち。それだけに、おかしなスジの人と仲よくなると、引っ張られるように豹変してしまうことも珍しくない。タレントの友人ができれば、必ず『給料いくら?』という話になるし、『そんなに少ししかもらってないの? なら、カネ持ちのオトコを紹介してあげる』という流れで、アヤしい経営者や暴力団関係者といったヤバイ人脈とつながってしまう。高部はその典型ですよ」(前出・芸能プロ関係者)
 20歳のときに出演したトーク番組では、「プライベートでのキスはいまだに経験がない」と"処女"であることを恥ずかしそうに告白していた高部。だが、元アイドルと親しくなってからは、頻繁に六本木や西麻布などのクラブに出没。そこに出入りしていたプロ野球の大物OBの息子や、イケメン俳優、現役男性アイドルなどとも親密な交友関係にあったとされる。
「高部が所属していたオスカープロモーションは、タレントにちゃんと仕事も与えるし、給料もキチンと支払う。業界でも優良な事務所として知られているんです。にもかかわらず、こうした事件が起きてしまった。高部騒動の後、グラドルや若手女優を抱える事務所のマネジャーたちはみんな『オレたちはどこまでタレントの生活を管理しなければならないんだ』と話していました。タレント一人一人の人間関係をすべて把握するのなんて、不可能なんですよ」(同前)
 処女アイドルが堕ちたオトコとクスリ。ファンも事務所も、誰も助けることはできなかった。

高崎聖子
No.1グラドルが10万円で愛人に
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グラビアデビューは’13年。現在もグラドル活動を続けている
 9月、"売春現場"とされる動画がネットに流出したグラドルの"タカショー"こと高崎聖子(しょうこ)(22)。その内容は「10万円渡すね」「先月の分、払ってもらえますか」という客との"商談"シーンや、ラブホテル内で高崎らしき女性がアンアンあえいでいるなど、衝撃度はかなりのものだった。ただし、高崎本人はブログで、
〈動画の一部は私自身ですが、その他は捏造されたものです〉
 と疑惑を全否定。真相はいまだヤブの中だ。整ったルックスにGカップの巨乳で、「グラビア界の救世主」と呼ばれていた高崎は、数多(あまた)いる若手グラドルの中で、ズバ抜けた人気を誇っていた。そんな彼女があえて愛人稼業に手を染めるなど、あり得るのだろうか?
「動画の真偽は別にして、愛人じみたことをやっているグラドルはかなりいるので、動画が流出したと聞いても驚きませんでした」
 とは、グラビア業界に詳しい芸能プロ関係者。前出の百合沙が言う通り、グラドルがパパを持つことは、もはや珍しくはないのだ。しかし10万円という額には、思わず「0がひとつ足りないだろ!」とツッコんでしまったという。高崎が自分の"査定額"をこんな低額にするなんて。
「売れっ子とはいえ、メイン業務は電機店でのイベントや、オタク相手の撮影会で、給料はヘタすりゃOL以下。芸能人としてのプライドを保つことも難しかったんでしょう……」(同前)
 高崎は騒動の余波を受け、せっかく選出された「日テレジェニック2015」を辞退するハメに。彼女に復活の一手はあるのだろうか。
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流出したLINE。男性から具体的な金額や時刻が提示されている

AKB48 柏木由紀
チャラ男ジャニーズとラブラブ温泉旅行
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ゆきりんはAKBきっての清純派として人気。’15年の選抜総選挙では2位にランクイン
 ’15年のアイドルスキャンダルで、最もインパクトのあったツーショットといえば、AKB48の柏木由紀(24)とNEWS・手越祐也(28)の抱擁写真だろう。6月、週刊文春に掲載されたのは、浴衣姿の手越に抱き寄せられ、照れたようにピースするゆきりんの姿。しかも、撮影場所は箱根の高級旅館とあり、全国のファンは「ゆきりん、オマエもか」と悲しみに暮れた。
 前出の白石いわく、アイドルとファンが結ばれるケースは多いらしいが、AKBほどの国民的グループともなると、ファンよりタレントとウワサになることが多い。
「一般的な地下アイドルの現場と違って、AKBの握手会やチェキ会には警備員がしっかり配置されており、CD1枚で握手できる時間も10秒と短い。ファンとタレントがつながるほどの交流を図ることが難しいんです。一方、AKBメンバーは、ジャニーズら芸能人が在籍する学校に通うコも多く、ファンより彼らとのほうが接点がある。交際に発展するのも不思議ではないです。もちろん手越のようなヤリチンには引っかからないでほしいですが、なにせ相手はイケメンですから(笑)」(制作会社スタッフ)
 この現状に、AKBヲタはひたすら耐え続けるしかないのだろうか……。
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文春の直撃に対し、手越は「何もないッスよ~」と軽~く答えた

仮面女子
トップ地下アイドルが枕営業を告発
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’14年夏、本誌が取材した仮面女子。このときは「ライブが忙しくて恋愛する時間もない」と話していた
「たしかにあの社長はチャラくて、ギラギラした雰囲気でしたが……まさか本当にタレントに手を出していたとは」(レコード会社関係者)
 過激なステージパフォーマンスや、テレビ番組での"ド貧乏"アピールで、着実にファンを増やしてきた地下アイドルグループ『仮面女子』。’15年1月に発売したシングルは、ついにオリコンチャートで1位を獲得し、大ブレイクは間近と見られていた。
 ところがその直後、元メンバーたちが事務所社長・池田せいじ氏(38)のハレンチ行為を週刊誌上で告発する事態に。彼女らによれば、複数のメンバーが池田氏から性接待を執拗に要求され、応じざるを得なかったという。しかも、脱退を申し出ると高額の違約金を要求され、100万円を払わされたメンバーもいたのだとか。池田氏は「メンバーとの交際なんてあるわけがない。違約金についてはノーコメント」の一点張りだが、彼を知る関係者はこう語る。
「タレントを守るべき立場の運営側が乱れている、というのは地下アイドル業界ではよくある話。池田さんは16歳でホストになった、生粋の水商売オトコで、かつては大阪でホストクラブを経営し、億単位の収入を得ていました。性接待強要の背景には、運営側の水商売感覚が反映されているのではないか」
 この騒動でメディア露出が激減してしまった仮面女子。メジャーを目指していたにしては、タレント管理能力がマイナーレベルだったのだ。

吉田豪が嘆く
アイドル業界は乱れまくりです!
「ひとくちにアイドルと言っても、いわゆるグループアイドルとグラビアアイドルは分けて考えてください。両者は、性的にも金銭的にもメンタリティがまるっきり違うんです」
 アイドルカルチャーに詳しく、これまで数多くのタレントに取材で接してきたプロインタビュアーの吉田豪(45)は言う。
「グループアイドルは平均年齢も低いし、メンバーも部活的な感覚が抜けないまま活動していることが多い。『儲からなくても親もとで暮らしていけるからOK』という考えが強いんです。対してグラビアアイドルの多くは、ロリータ系でもない限りは成人した大人で、当然、一人暮らし率も高い。たいてい、グラドルのほうが野心も強いですしね。『グループみんなでがんばっていきたい』という考えと『ソロで、水着でノシあがりたい』という発想では、どちらがギラついているかは明白じゃないですか。結果として、枕営業に代表される醜聞は、グラドルのほうが断然多くなるんですよ」
 いくら野心は強くても、グラビアはカネにならないという現実がある。雑誌でグラドルが起用されるページは減っており、写真集も売れない時代。以前、吉田がトップグラドルの森下悠里と仕事した際も、彼女は「とにかく儲からないんです」と嘆いていたという。
「水着姿になって過激なポーズをがんばりながらも安月給だと、タレントとしては、釈然としない気持ちになるハズですよ。そんなところに、ラクしておカネを稼げる愛人話が転がってきたら……そりゃ、なびきますよね」
 しかし、儲からないという点ではグループアイドルも同じだ。AKB48をはじめ、エイベックスなどの大手に所属するタレントでも、新人のうちは月給が10万円に届かないこともザラ。もちろん歌唱印税など入ってこない。
「オリコン10位以内に入るグループのメンバーでも、月給5万円だとボヤいていました。ただ、グループアイドルの場合、ステージ上で汗を流しながら夢に向かってがんばっていると、稼げなくて貧乏なことも、なんとなく"青春感"というプラスの方向につながるんです。ここが、水着で過激なポーズをとるのが仕事のグラドルとは違う。まあ、より大人が搾取しやすい構造とも言えますが」
 いずれにせよ、本当に好きじゃなければ続けられない仕事であるのは間違いないだろう。
「タレントの給料システムを、一番うまく構築したのはホリプロだと思います。10年間は給料制で、そこから歩合になるというシステム。大沢逸美さんが自著の中で書いていましたけど、デビューしてからの10年間は衣装代も自腹で、要介護の認定を受けた母親の病院代を捻出するのが大変だったそう。親の暮らしをラクにしたくて芸能界に入ったのに、かえってそのせいで苦労した、と。ただ一方で、『もっとタレントに給料を渡していた事務所もあったけど、そこはツブれました』とも大沢さんは言ってるんですね。逆にホリプロは一部上場できた。つまり芸能事務所っていうのは、ホワイト企業のままだと商売をやっていきにくい構造になっているんですよ。プールして後から還元するという昔ながらのやり方は、汚く見えるかもしれないけど、加護(亜依)ちゃんのケースなんかを見ていると、ある意味で正解だとボクは思うんです」
 かつてモーニング娘。が国民的な人気を得た際、メンバーは長者番付に載るほど稼ぎまくっていた。が、その結果、加護亜依の家庭は、両親が彼女の給料を使いこみ崩壊。10代のタレントに大金を渡しても、ロクなことにはならないというのが吉田の見解だ。
「売れていない20代グラドルの枕営業話はよく聞きますけど、若いグループアイドルのケースはあまり聞かないですね。そもそも枕を持ちかけるような力のある立場の人は、ロリコンでもない限り、少女アイドルより、オトナのグラドルのほうをヤリたい目線で見るでしょうし。グループアイドルの場合は、やっぱりファンとつながる(交際する)っていうパターンが多い。某有名グループのメンバーから『私たちはほぼ全員、ファンとつき合っています。もちろんカレもライブを見に来ています』なんて聞いて驚いたこともあります。ちなみにそのグループ、テレビではシレッと『ウチのグループは恋愛禁止』なんてコメントしていましたけど(笑)」
 それよりも吉田が憤りを感じているのは、少女たちの夢をもてあそぶ悪質な大人が、いっこうにアイドル業界から減らないことだ。仮面女子の元メンバーは所属事務所社長に肉体関係を迫られたと週刊誌に告発したが、こうしたケースはほかにもあるという。
「『寮があるよ』なんて話を持ちかけられたら要注意ですね。とくに社長自身がその寮に住んでいたりしたら最悪。いまのアイドル運営(事業者)はホストやバンドあがりも多いし、本当に油断ならないですよ。『オンナなんて食い物にして当然』って考えているような職種ですから。しかも一度スキャンダルが明るみに出ても、しばらくすると名前を変え、いけしゃあしゃあと業界に戻ってくる輩もいます」
 吉田がアイドルを間近で見ていて確信したことがある。事務所スタッフとの色恋ザタが表面化するケースは、男性側が相当キツイ人種であることが多いのだ。同じグループのメンバーも「なんで、あんな人と?」と引くような、恋愛対象になりえないブ男だったり、業界内での実力が皆無だったり。
「『こんなヤツに無理矢理ヤラれたうえに、何のメリットもなかった!』とアイドル側の怒りが増幅し、トラブルになるようですね。逆に言えば、表に出ているのは氷山の一角で、うまく少女をたぶらかしている連中が地下にはもっとゴロゴロいるのかも……」
 いやはや、背筋が凍る話である。
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プロインタビュアー、書評家。アイドルから政治家まで、さまざまなジャンルの著名人にインタビューを行う。著書に『聞き出す力』(日本文芸社)、『元アイドル!』(ワニマガジン社)など多数
中村和彦 高塚一郎 AFLO 産経新聞社
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