ジョージ・ワシントン大 渡邊雄太「203cm若きサムライの可能性」
2016.04.09
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バスケの最高峰NBAは射程圏内
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決勝終了後、ニューヨーク・マディソンスクエアガーデンの外で。試合直後なのに、疲れた表情は見せなかった
 バスケットボールの世界最高峰リーグNBAを目指す若きサムライがいる。アメリカ・ジョージ・ワシントン大学に通う渡邊雄太君(21)だ。ジョージ・ワシントン大はこの度、全米の大学によって行われるNIT(National Invitation Tournament)で見事優勝。渡邊君はこの優勝に大きく貢献した。全米一を決めるNCAAトーナメントほどではないにしても、この優勝にはプロのスカウトも大注目している。試合後、渡邊君に話を聞くと、
「決勝では、思うようにプレーできないこともあったが、さらなる飛躍を目指したい。その(NBAに入る)ために来てますから」
 と真摯な態度で語ってくれた。渡邊君は、香川県出身。尽誠学園高校を卒業後、渡米し、現在は大学2年生だ。これまでNBAに挑戦した日本人は数人いるが、渡邊君は先人達と大きく異なる。25年以上NBAの取材を行っているライター宮地陽子氏が語る。
「渡邊選手は、米国の大学チームでも高い部類に入る身長(203cm)です。それでいて運動能力も高い。今のNBAでは、長身で外からのシュート(スリーポイントなど)を決められ、ボールハンドリングができる選手が評価されるので、かなり期待できます」
 バスケ界に、田中将大や松山英樹を超えるスターが誕生する可能性が出てきた。
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