初公判 清原和博「覚醒剤ズブズブ生活」と再犯地獄
2016.05.16
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売人の証言でも明らかになった!
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上半身裸で楽しげに話す清原。刺青は以前は足首など一部だけだったが、胸から腹に大きな昇り龍を入れた
「いまキヨさんは退院して、知人名義で借りた都内のマンションで暮らしています。まったく出歩けないので、引きこもり状態だそうです。山ほど新聞や週刊誌を買いこんで、記事をチェックしているみたいです。自分のことがどう報じられているのか気になるようで、精神的にかなり参っている。受診している精神科医からは『身体を鍛えて精神面も強くするように』とレクチャーを受けているようですが……」(知人)
 覚せい剤取締法違反罪で起訴され、保釈中の"シャブ番長"清原和博(48)の初公判が5月17日、ついに開かれる。巨人時代のチームメイトだった野村貴仁(47)から興奮剤『グリーニー』を譲り受けたことを皮切りに、どっぷり薬物にハマっていった清原の量刑は、
「懲役1年6ヵ月〜2年6ヵ月ほど。執行猶予が3〜4年ほどつくのでは」(元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士)
 との見通しだが、これに先立つ4月27日、彼に覚醒剤を売っていた小林和之被告(45)の初公判が開かれた。そこでは清原がいかに覚醒剤にハマっていたかを示す、清原逮捕2日前の1月31日の電話でのやりとりも明かされた。
清原「大丈夫ですか、ありますか?」
小林「大丈夫です」
清原「では『ひとつ』お願いします」
 ひとつ、とは覚醒剤の小袋(パケ)(約0.6g)と注射器数本のセットを意味する隠語。二人は頻繁に取り引きしていたため、これだけで通じるようになっていた。裁判で小林被告はこんな証言もしている。
「(別の)売人から1g4万円で仕入れた覚醒剤をそのまま清原さんに同額で譲りました。自分が持っていた少量の覚醒剤もサービスでつけました。赤字ですが、私は清原さんの"信者"ですので、もうけようという気持ちはありませんでした」
 清原に待っているのは、薬物中毒者と切っても切れない地獄である。掲載した写真は、昨年末に韓国で撮影されたというモノ。胸から腹にかけて大きな昇り龍の刺青を入れた姿はとてもカタギには見えない。夜の街でみずから喧伝(けんでん)していた暴力団との縁や薬物の誘惑を断ち切ることはできるのか。清原の友人で、保釈直後に報道陣に焼き肉弁当を差し入れた、都内焼き肉店の社長は言う。
「清原さんは本当に優しい兄貴分なんです。今後、清原さんが立ち直るために、できることがあるならなんでもしたい」
 清原よ、家族や周囲の期待を再犯という形で裏切らずにいられるのか。
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うつろな目つきの清原。持病の糖尿病も悪化しているようだが、現在は精神的な問題のほうが大きいという
HOT WORD: 清原和博
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