二人の「母」に見守られ…悠仁親王の中学受験スタート
2016.05.28
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進学先はどこなのか? 家庭教師を呼ぶのか、大手塾なのか
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保護者席から声援を送る紀子妃と眞子内親王。紀子妃は公務で出かけたイタリアから帰国したばかり
 よーい、ドン。
 5月下旬、悠仁(ひさひと)親王(9)の通うお茶の水女子大学附属小学校では運動会が開催された。「台風の目から何がでるかなでるかな」という4人ひと組で長い棒を持って走る競技に出場した悠仁親王は、級友たちと一緒に全力で校庭を駆け抜けた。
 この日会場には、紀子妃(49)と眞子(まこ)内親王(24)が応援に駆けつけ、校庭を走る悠仁親王の姿に目を細めていた。
「紀子さまは、子育てに大変積極的で、悠仁さまの幼稚園入園の際も3年保育にこだわり、お茶の水を選ばれました。早くから良い環境で学ぶことを重視したようです。また、眞子さま、佳子(かこ)さま(21)、悠仁さまの3姉弟はとても仲が良いのですが、弟のことをことさら可愛がっているのが眞子さまなんです。悠仁さまが幼少時、紀子さまが公務で長期にわたって海外に出かけられる際には、眞子さまが幼稚園の送り迎えをされていました。悠仁さまにとっては母親が二人いるようなものですね」(秋篠宮家関係者)
 悠仁親王は、現在小学4年生。ここへきて、話題に上るようになったのが、進路問題だ。お茶の水女子大学附属は、中学校までは男女共学だが、高校からは女子のみとなることから、約半数の男子生徒は、中学進学の段階で外部中学へと進学する。そのため、小学校4年生にもなると塾に通う生徒も多く、悠仁親王のご学友も多くがすでに受験の準備に入っているのだ。
「紀子さまは、子供たちに広い視野を持ってほしい、常に可能性を大きく感じながら育ってもらいたい、と願っていらっしゃいます。悠仁さまについても『本人の意思にまかせる』とおっしゃっていますが、学内では、SAPIXや日能研といった有名学習塾の名前が飛び交うようになり、悠仁さま本人が、中学受験を意識しはじめたようです。大手学習塾に通うという選択肢も視野に入れながら、家庭教師を雇うなどして中学受験の準備を始めるようです」(宮内庁担当記者)
 気になるのは志望校だが、紀子妃の言うとおり、可能性を大きく持つのであれば、大学まである附属校ではなく、中高一貫の進学校が有力だ。赤坂御用地の秋篠宮邸からの通学を考えると、まず候補として挙がるのは麻布中学。東大をはじめとした難関大学への進学率も高い名門校だ。また、皇居からほど近い暁星中学も考えられる。政財界人の子息も多く、大学進学率も良い。
 皇室ジャーナリストの渡邉みどり氏はこう語る。
「秋篠宮家は、伝統を守りながらも新しい時代の風を取り入れていらっしゃいます。これまでにない新しいタイプのプリンス、プリンセスがお育ちになるに違いありません」
 新しい時代のプリンスが、進学校から見る将来は、東大か、はたまた海外の名門大学か。運動会に響く号砲は、受験戦争スタートの合図とも聞こえる。
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緑、赤、黄の3チームで行われた。悠仁親王(右から二人目)は黄色組。他に大玉おくりなどにも出場した
PHOTO:JMPA
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