肉体派女芸人 本日もカラダ張ってます!
2016.08.14
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どんな過酷ロケにも罰ゲームにも逃げずに立ち向かう! ヌードになることだっていとわない!? ウケるためなら、カラダを使ってなんでもヤル、"肉体派"女芸人がここに集結。たくましい芸人根性&ちょっとフクザツな乙女心、語り合います!
キスも虫も平気でもお股の黒ずみを見るのはやめて~!
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バービー/32歳。’07年にハジメと結成したコンビ『フォーリンラブ』のボケ担当。オアシズ・大久保佳代子をして「女芸人で一番性欲が強いのはバービー」と言わしめたほどの肉食系女子。『ハピくるっ!』(関西テレビ系)『世界の果てまでイッテQ!』など多数出演
――出演者がムチャな企画に体当たりで挑戦するバラエティ『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の昨年の平均視聴率が、民放レギュラー番組でトップを記録。過酷なロケや罰ゲームは視聴者に大ウケです。女性でも容赦なくカラダを張る仕事が多いからタイヘンですね。

やしろ優「私、初めて経験したバンジージャンプがこの番組での『逆バンジー』だったんですよ。高さ50mくらいのところで逆さ吊りにされて、最後は命綱を切られて、下にあるネットに落ちるんです。地獄に落とされるような気分で、上で笑っているスタッフさんが全員悪魔に見えました……」

――バービーさんが一番キツかったお仕事は?

バービー「ふつうの情報番組でやった遊園地のフリーフォールに乗るレポですね。小型カメラがまさかの不具合で撮影失敗、2回乗るハメになったんです。それがトラウマで、私、フリーフォールNGになりました」

やしろ「2回やるのは絶対イヤですね! カメラがきちんと撮影できていても、顔に髪の毛がかかっていたりすると撮り直しになることもある。だから私はフリーフォールに乗るときは必ず髪を切って臨みます」

バービー「あと、地味にキツイ仕事といえば、マッサージ。マッサージ師さんが、ここぞとばかりに結果を出そうとして、ありえないような強い力で揉んできたりするんですよ。しかもこっちが苦しんでいると、『さすが芸人さん、リアクション上手〜!』みたいに言われたりして……」

やしろ「で、『マジで痛いから、アンタらもやってみろ!』ってADさんに替わってもらうと、なぜかADさんはまったく痛がらないという」

バービー「こっちは不健康でカラダにヘンなものがいっぱい溜まってるからイタイのに!」

やしろ「正直、ロケ中はカメラを意識する余裕なんてないです。フリーフォールやバンジーに挑むときも、『リアクションのときはこんな顔をしたらウケるだろうな』とかはいっさい考えていません」


3日前にもタガメを食べました
やしろ「バービーさんって、デビューしたてのころは、本当にキツそうなお仕事ばかりやられてましたよね」

バービー「そうだね。タイでテントを張って野宿していたら、実はそれがドッキリで、私が寝てるテントの中に大蛇を放り込まれたこともあった。で、『大蛇とキスしろ』って指令がきたのでキスしたんだけど、オンエアを見たら全部カットされていたの。キスまでしたのに! 虫もだいたい全種類食べたな。いちばん気持ち悪かったのはハチの子」

やしろ「幼虫ですか?」

バービー「幼虫みたいなものの中に、ハチの形をしたものが入っていて……外側はムニュッとしてるのに、中はカリッとしてる」

やしろ「炒めて食べたんですか?」

バービー「いや、ナマだった」

やしろ「私は催眠術にかかってセミを食べたことはあります。ふだんは虫が苦手で触るのもムリなんですけど、そのときは本当に催眠術にかかっていて、なぜか大丈夫だった。羽は取っていただきました」

バービー「おいしかった?」

やしろ「……香ばしかったです」

バービー「私、3日くらい前にもタガメを食べたよ」

――売れっ子になったいまも虫を食べるんですね!

バービー「いまも食べてます。それは朝7時に集合して、女性タレント4人が鎖につながれたまま東京から富士山の麓(ふもと)までヒッチハイクで行く、っていうロケで」

やしろ「どんな番組ですか!?」

――体力も根性もお見事です……。肉体的にだけじゃなく、精神的にもツラかったお仕事はありますか?

バービー「『リンカーン』(TBS系)の運動会で、私がまんぐり返しの体勢になったら、大勢の芸人さんがこぞって私の股間をのぞき込みに来て、『あっ、お股の黒ずみスゴイ!』『黒い黒い!』って言ってきて……そのときはちょっと凹みましたね。お尻を出すのは別に平気だし、Tバックでも何でもやるんですけど、黒ずみを指摘されるのは恥ずかしいな、と……。だって別に狙っているわけじゃなくて、ただただ女子としてのケアを怠っていただけですからね」


一番よかったキスはあのオトコ
――女性芸人が男性芸能人とキスする場面もよく見ますが、バービーさんはこれまでかなりの方と唇を重ねてきましたよね。

バービー「この間も『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で『女芸人で一番ビジネスキスをしているのはバービーである説』っていう検証をやったんですけど、そのときは1位が(おかずクラブの)オカリナちゃんで、私は2位でした。でも、ひとつ言っておきたいのは、私は絶対に自分からキスしに行ってない! 『キスでオチがついたら面白いだろうな』っていう流れになったらブチュッとしますが、自らすすんでキスはしないというポリシーがあるんです」

――ビジネスキスを自ら求めるのは美学に反するんですね。

バービー「まわりにも誤解されていて、この間、ある地方の番組で飲食店をレポするロケがあったんですが、台本には『これはおいしい。うーん、たまらなくなっちゃった♥ と、バービー。そして店長にキス』と書いてあったんですよ。そんな雑なキスはしないわ!」

やしろ「いままでキスした中では誰の唇がよかったですか?」

バービー「うーん……ビッグダディ、かな」

やしろ「えっ、意外な……」

バービー「だから子どもたくさんいるんだって思った。たぶんスリルがないと生きていけない方なんでしょうね。その破天荒な感じが唇に表れていました。いろんな人とキスしていると、唇を合わせた感触だけでなんとなく性格もわかってくるんです」

――バービーさんは、海外でハメを外した体験談なんかも番組でよく披露していますね。

バービー「あぁ、芸人仲間で海外に行ったときに、ほかの人がカジノで楽しんでいる間に、私は現地で知り合った外国人と地下駐車場でしっぽりシケこんでいたって話ですね」

――どこの国の人ですか?

バービー「そのときはトルコ人。あと、マレーシアに1人で行ったとき、現地で乗ったタクシーの運転手と仲よくなって、3日間くらい恋人として過ごした、っていうのもありました」

やしろ「国によって男性の性格って違うんですか?」

バービー「うん。私はインド近辺の人と合いますね。こっちが女優みたいに振る舞っていても、日本人男性みたいに『ブスがなに気取ってんだ』とクサしてこない。でも欧米人とも違って、ちょっと恥じらいの笑みも見せてくれる。ちょうどいいバランスなんです。こういう話をテレビでするようになってから、男性にカン違いされて、飲み会とかでおとなしくしていると、『あれ、ガンガンこないの? ちょっと話が違うじゃん』みたいなことを言われるんですよね。私も常識の範囲内でやってますから! たまにタガが外れるだけで」

やしろ「私、実は仕事でキスしたことも、ネタにできるような過激な性体験もないんです。7年間、1人のカレ氏(笑撃戦隊・野村辰二)とずっとつき合っているので。女芸人には珍しいタイプだから逆にいいかなと思ってるんですけど、正直遊んでみたい願望はありますね」

バービー「私たちにはそういう専門の方のファンも多いからね。ファンレターのペンネームなんて『尻デカ好き男』みたいなのばかりじゃん」

やしろ「そうですね。デブ専の方々をトリコにできるように……」

――これからもカラダを張り続けてください!

セミヌードDVDを発売
――女芸人界イチの巨乳コンビといわれているばーんさん。高田さんは3月に乳首とヘア以外すべて見せた過激イメージDVDを発売。「5000枚売れなかったら故郷の青森に帰る」と宣言したことも話題です。この企画はそもそもどうやって生まれたんですか?

高田千尋「ちょうど脱ぎたいなぁと思っていたんですよね。最近、事務所の後輩のおかもとまりが結婚して出産して、芸人のグラビア枠が空いていたので。お、いけるぞ、と」

ユイティ「私はそばで見ていて、『グラビアはそんなにカンタンにできる世界じゃねーぞ』と思っていたら、すんなり決まって、しかもパタヤで撮影するって聞いて……。え、グラビアってチョロいの? って心配になりました」

――実際の撮影はどうでしたか?

高田「めっちゃくちゃ楽しかったです! お笑いの仕事で海外に行くときは、事前の打ち合わせで聞かれることといえば『野外での排泄はできますか?』『どの程度の虫まで食べられますか?』『ハ虫類は苦手ですか?』とかですけど、グラビアの現場はぜんぜん違いますから。私の乳首を隠すためにたくさんの大人が花びらを用意して一所懸命貼りつけてくれる。貴重な体験でした」

――それにしてもスゴイ中身ですね。手ブラ、お尻まる見え、恍惚とした表情でのシャワーシーン……。

高田「撮影は去年の秋だったので、時間がたってからいざ完成したDVDを見たときは、『この女、何やってるんだ?』と冷静に思いました」

ユイティ「私はこれまでこういうイメージDVDを見たことがなかったんですけど、初めて相方の作品を見たときはひと言だけ感想を言いましたよ、『AVじゃん』って」

高田「いや、カラミはないから!」

ユイティ「編集する前の映像をちょっと見せてもらったけど、乳首見えてたもんね」

高田「見えてないよ!」

――お色気たっぷりな2人ですが、お笑いの仕事で脱ぐことも多いんですか?

ユイティ「どちらかというと、その役は私がずっと担ってきましたね。プレイボーイのビキニを着て泥のプールに突き落とされたりとか。最近は、相方のDVDの内容を冬の東北で再現するっていう企画で、水着になって裸足で雪山を走り回りました。相方は暖かいパタヤで撮影したのに、私は極寒の東北で、寒さのあまり全身に赤いブツブツが出るという。ヒドい差です」

上島さんとキスしたかった
――でもユイティさんもHカップの爆乳なので、まわりの男性芸人さんや業界人から言い寄られたりしていそうですね。

ユイティ「ないですね。この前、ダチョウ倶楽部さんとご一緒したイベントでは、上島(竜兵)さんが怒りながら近寄ってきたんで、『チャンス!』と立ち向かっていったら、いざキスをするときに上島さんがプッと吹き出しちゃって。『オマエじゃなくて高田のほうとキスしたかった』って、キスしてもらえなかったんです!」

高田「上島さんに断られるなんてなかなかないよ(笑)。でもまぁどんな巨乳を持っていても、女芸人はモテないですね。私がいままでつき合ってきたのもクソみたいなヤツばかりでした。8割がギャンブラー。あ、ギャンブラーを好きになったんじゃなくて、好きになった人がたまたまギャンブラーだっただけですよ」

ユイティ「一緒だよ! 私は日本人からはモテないですけど、外国人からはモテています」

高田「日本にいる外国人男性って、これくらいの体型の、これくらいのブスを連れているイメージないですか?」

ユイティ「おい」

――たしかにそういうカップル、六本木の街角とかでよく見るような……。ところで高田さんは今回のDVDが5000枚売れなかったら、田舎に帰ると宣言されていますね。大丈夫でしょうか? ちなみにイメージDVDのジャンルでは"2000枚売れたらヒット、3000枚売れればホームラン"と言われています。

高田「いや、売れないでしょうね(即答)。これが本当に5000枚売れたとしたら、日本はヤバいと思いますよ」

ユイティ「炎上商法しかないね。不倫するとか」

高田「ただまあ、いつまでに達成すれば……っていう期限は言ってないですから」

ユイティ「ズルいよ!」

フリーフォールに
乗る前は断髪!
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やしろ優/28歳。ワタナベコメディスクールを経てデビュー。芦田愛菜、倖田來未から『となりのトトロ』のメイまで、豊富なモノマネのレパートリーを持つ。『前略、大徳さん』(中京テレビ系)『やしろ優のBelieve Myself』(SBSラジオ)などにレギュラー出演中

相方はパタヤで脱いだのに私は冬の東北!?(ユイティ)
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ばーん/幼なじみだった高田千尋(左、ツッコミ担当・30)とユイティ(右、ボケ担当・30)が青森の中学在学中の’99年に結成。’05年に本格的に芸能活動を開始した。高田はEカップ、ユイティはHカップの巨乳コンビ。今年3月に初の単独ライブを開催した
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高田のファーストイメージDVD『BURN』(撮影:佐藤裕之)はエスデジタルより絶賛発売中!
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取材・文/ラリー遠田 撮影/中村和彦
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