突撃!噂の行列メシ 最終回(第149回) 東京・築地『ふじむら』の豚の角煮定食
2016.10.02
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ふじむら
「豚の角煮定食」1080円
(小鉢2種、お新香、ご飯、味噌汁つき。ご飯のおかわりは1杯まで無料)
 築地市場から毎日仕入れる、選(え)りすぐりの魚介が自慢の割烹。ランチメニューも「鮪(まぐろ)の脳天刺し」や「生鮪のなかおち」など、魅力的な定食が並ぶ。そんな海鮮系の中にあって隠れた人気を誇るのが、この「豚の角煮定食」だ。
 見た目にもボリューム満点な角煮は、1人前約250gの国産豚バラ肉を使用。表面を焼いて旨みを閉じ込めてから、圧力鍋で6時間かけて煮込んでいく。注ぎ足して作る深いコクのタレが繊維の一本一本まで染み込み、舌の上でトロける。感涙モノの柔らかさだ。余分な脂はしっかりと落としているため、脂身も驚くほどあっさりしている。
 飴色になるまで味を含ませた大根と煮玉子が名脇役。煮物や野菜の和え物など、2種類の日替わりの小鉢も定食に彩りを添えている。
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タレは醤油、砂糖、酒とシンプルだが深みがある
住所:東京都中央区築地2−14−12 EUROビルB1F
電話番号:03−3541−8268
営業時間:11:30〜14:00L.O.、17:30〜23:00(22:30L.O.)
休業日:土日祝(土は予約のみ営業)
アクセス:地下鉄築地駅から徒歩2分
※行列のピークは正午〜13時ごろ。穴場時間帯は13時すぎ
PHOTO/西崎進也
取材・文/菜々山いく子
この連載は今週で終わります。
ご愛読いただき、ありがとうございました。
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