六本木発 ミーハーキャバ嬢Xは見た!ビジュアル系ボーカルの意外な素顔
2016.10.26
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渋谷駅で湘南新宿ラインを降りると、向かいのホームに成田エクスプレスが滑り込んで来ました。ご存知のように成田空港と都心を直結している快速電車で、海外旅行での散財後、タクシー利用は高すぎるかなと考える庶民の強い味方です。
そんな列車からビジュアル系ロッカーらしき長身のお兄さんが降りてきました。海外用の巨大なスーツケースの重さに四苦八苦しながら、エスカレーターに向かいます。後ろについて観察開始。長い金髪を結び上げ、帽子にサングラスをしてますが、ワタシにはバレバレ。すぐにスマホで画像検索して、目の前のお兄さんの首や腕から左手の小指にいたるまで彫ってある派手なタトゥーと見比べます。
ビンゴ!目論見どおり、お兄さんはロックバンド「ペニシリン」のボーカル、HAKUEIサンでした。
HAKUEIサンはスーツケースに慣れてないのか扱いが下手で、エスカレーターの段差に引っ掛けたり、自動改札の幅に通すため向きを変えることもままなりません。急いでいるようなのですが、スーツケースのせいで動きがカクカク。慌てぶりはコントのようで、美しいビジュアルも台無しです。
ようやく改札を抜けると早足になり、一目散にどこかへ向かいます。海外から帰国して急ぐってことは、きっと愛する彼女との待ち合わせ。ワクワクしながらついていきましたが、HAKUEIサンが入ったのは何とマクドナルド!渋谷の若者たちに混じって、レジにきちんと並んでます(笑) しばらくして何かしらのセットが入った紙袋を受け取ると、嬉しそうにバッグの中へ。出入口にある階段でまたスーツケースと格闘してからマクドナルドをあとにしたHAKUEIサンは、タクシーに乗り込んでいきました。
調べてみると、HAKUEIサンは中東のバーレーンでのライブイベントに出演していたとのこと。しかしなぜ、成田空港に事務所の送迎車が待っていなかったのでしょう?そしてなぜ、帰国後最初の食事がマクドナルドなのでしょう?ロックボーカリストには、成田エクスプレスもマクドナルドもまったく似合いません。
Twitterには、出発前に 「バーレーン行ってきます!」、帰国後タクシーに乗ってすぐのタイミングで 「バーレーン面白かったです。」としか書かれていませんでした。まぁ本人が面白かったのならいいのですが、日本人初のバーレーンライブを成功させたアーティストの帰国にしてはあまりに寂しい感じがしたのですが……。
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