小池都知事は止められるのか 豊洲新市場 これが「疑惑まみれの内部」だ!
2016.10.28
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新市場内はすでに水産業者の看板も数多く掲げられ、内装工事も最終段階に入っている
「初めて豊洲に入ったけど、内部を見て驚いたね。冷蔵庫や水槽、マグロの切断機など、必要設備はほとんど運び込まれているし、なかにはすでに店の看板を掲げているブースもあった。ざっと見た限り、どの業者も内装工事は8割方終わっているという感じだったな」
 そう語るのは、豊洲新市場6街区1階「水産仲卸売場棟」にブースを借りている水産業者Aさんだ。
 地下空洞の発覚や水銀の検出など、小池百合子都知事(64)が8月31日に移転延期を決定して以降、次から次へと新たな問題が明らかになっている豊洲新市場。だが実は、その内部ではいまも着々と移転準備が進んでいるのだ。今回、本誌はAさんの協力を得て、内部写真を独占入手した。
 Aさんの証言を続けよう。
「6街区の出入り口で警備員に東京都からもらった『許可証』を見せ、4階にある駐車場へクルマを着けたんだけど、とんでもない広さだったね。1000台近く停められるんじゃないかな。
 駐車場から養生テープが貼られたままの階段を降りて1階を向かう途中、3階を覗いて、また驚いた。6街区の3階は飲食店が入る予定になっているんだけど、ほとんどの店が扉の装飾や看板だけでなく、椅子やテーブルまでの設置まで済ませていたんだ」
 ブースを借りている1階もまた、前述のとおりの状況。Aさんが自分の店舗を確認している間にも、近くのブースでは内装業者が作業を進めていたという。
「どの業者も内装工事は移転延期決定前から発注していて、いまさらキャンセルできない。うちももう、500万円以上払っているからね。これでもし移転が中止となれば、いったいこのカネはどうなるのか……。都は何の説明もしてくれないし、業者はみな不安を抱えているよ」
 豊洲移転にストップをかけた小池都知事は、この状況にどう決着をつけるのか。FRIDAY最新号では、新市場の内部写真を多数掲載している。
詳細の書かれた本誌記事はコチラ!
 
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