ノンスタイル 井上は「なぜ事故現場から逃げたのか」
2016.12.16
LINEで送る

[singlemenu][ptitle]
無期限休養
image
「井上は毎晩酒を飲むから車を運転するって聞いて珍しいなと思った」(仲の良いお笑い芸人)
「いかにもあいつらしいと思いましたよ」
 こう話すのは、お笑いコンビNON STYLEの井上裕介(36)と長年交流のあるテレビ関係者。井上は、吉本ブサイクランキングで殿堂入りを果たした"残念な"ルックスながら自分大好きキャラを確立。ポジティブに自分を肯定し続ける発言で人気を博している実力派だ。
 そんなポジティブ男が、あまりにもカッコ悪い当て逃げ事件を起こしたのだ。
 12月11日23時45分ごろ、番組の収録を終えた井上は、自身の車に後輩芸人で今年のM-1 3位のスーパーマラドーナ武智(38)を乗せて運転していた。そして前方を走っているタクシーを追い越しざまに接触するもそのまま帰宅。タクシーの運転手は全治2週間の怪我を負った。
 翌月曜、警察からの連絡で「事故を起こしたことを初めて知った」(本人談)井上は、TOKYO MXテレビでレギュラーを務める生放送番組を欠席することになった。
 なぜ彼は事故を起こし、あげく逃走してしまったのだろうか? 冒頭のテレビ関係者は言う。
「井上のナルシストキャラは芸だと思われていますが、とんでもない。正真正銘のホンモノなんです。そのくせめっぽう気が小さくて、すぐにパニクる。たとえば飲み会では初対面の女の子に対して上から目線で恋愛論を語り始める。でも、そこに先輩が登場して自分がいじられるとものすごくテンパるんです。今回も自分のような大物が事故を起こしたことがバレたら大変なことになると思い込んで動揺したんでしょうね」
 以前彼に取材した本誌記者にも心当たりがあるという。
「本当に往生際が悪い。一晩過ごした女の子と一緒のところを直撃したんだけど、急に全然関係ないこれから行く仕事のことを早口でしゃべりまくったあげく、『この人は他人です』って女の子置いて自分だけどこかに行ってしまったんです」
 失敗したときこそ、なぜポジティブに行動できなかったか。後悔は先に立たない。
image
事故現場の世田谷通り。右折車線を走っていた井上は交差点近くで直進車線に変更しようとし接触
PHOTO:原 一平
LINEで送る