キムタクと中居「SMAPツートップ最後の言葉」
2016.12.22
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12月29日までNHK紅白歌合戦出場の可能性を残しつつも…
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他のメンバーたちが後部座席に身を隠す中、キムタクだけは送迎車の助手席に座り、カメラを避けなかった
 自炊しないのか、ガスコンロは使った形跡がなく、レンジなどの家電も新品同様にピカピカ。生活感をうかがわせるものは、インスタント食品のケースと、溢(あふ)れんばかりの吸い殻で山盛りになった灰皿だけ――。
 中居正広(44)は都内に複数のマンションを所有しているが、そのうちの一軒を訪ねたことがあるというA氏は「中居くんの私生活が心配です」と言う。
 中居といえば、つい先日も「毎日、一人で朝まで飲む」「1週間で2升飲む」などとテレビで告白。荒(すさ)んだプライベートが話題となった。その一因は、『SMAP』の解散にあるのだろうか。
 12月31日"SMAP最期の日"に『NHK紅白歌合戦』に出場して、フィナーレを飾ることを中居が望んでいる――そんなニュースも散見されたが、芸能プロ幹部は「誤報です」と断言する。
「確かに中居くんが紅白での大団円を目指した時期はあった。だが、もう違う。現在の中居は、NHKから『紅白に出てほしい』というオファーがあるたび、『また、その話?』『もう、終わったんだけど』と話を遮(さえぎ)ってしまう」
 デビュー後、鳴かず飛ばずだった『SMAP』がブレイクするキッカケとなったのが、当時のアイドルには珍しく、お笑いの要素を取り入れた『愛ラブSMAP!』(テレビ東京系)、そしてその後継番組となった『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)だった。
「とくに20年も続いたスマスマはそのまま『SMAP』の歴史と重なる。だからこそ、フライデーさんも書いていましたけど、中居くんは最終収録が終わった後、200人近くいるスタッフ一人ひとりにポケットマネーでスニーカーをプレゼントしたのでしょう。白いNIKEの『エアマックス1』で右のかかと部分に『SMAP×2』の文字、左のかかと部分にスタッフの名前が黒い文字で刺繍された特注品だそうです」(制作会社スタッフ)
 最終収録を終え、気持ちにケリをつけた中居は、件(くだん)の部屋を個人事務所に活用すべく、リサーチを進めているという。
 だが、中居の決断に反して、NHK関係者は紅白出場を諦(あきら)めていないという。
「12月の第2週に入ったころ、こんな業務連絡が回って来たのです。『SMAP』の紅白出場は12月第4週に最終決定が下される可能性が高い。ただ、物理的には公開リハーサルが始まる12月29日まで引っ張れるから、ギリギリまで緊急出場に備えてください、と」
 メンバーでただ一人、紅白出場を諦めていないのが木村拓哉(44)だ。
 中居らが自分の番組から『SMAP』の文字を外すなか、キムタクだけが続行を表明。他のメンバーが慕っているタモリの紅白出場が決まったことで、俄然(がぜん)、やる気になっているという。
「口グセは『お前ら、ジャニーさんに恩があるだろ!』でしたが、最近は、『SMAPとして、ケジメが必要』と主張しています。タモリに続く"切り札"として、元メンバーでオートレーサーの森且行まで担(かつ)ぎ出そうとしているといいます」(キー局プロデューサー)
 ちなみにキムタクの殺し文句は、
「歌わなくっていい。メンバー揃って紅白に出て、お世話になったファンの人たちにお詫びをしよう」
 だという。前出・芸能プロ幹部が嘆く。
「『スマスマ』最終収録の日ですら、楽屋はバラバラ、ロクに会話もなかった。それぞれクセが強く、操縦法が違う5人をコントロールできたのは飯島(三智・元チーフマネジャー)さんだけ。ジャニーズ事務所内に彼女に代わる人はいない。飯島さんが作らせなかったのです。それがいまは裏目に出ている」
 長らくキムタクと『SMAP』ツートップを張ってきた同級生・中居の大晦日のスケジュールは空いているという。
「旅行でも行こうかな……やっぱ、面倒くせえな」
 奇跡が起こるとすれば、それはツートップの共闘なくして有り得ない。
PHOTO:西 圭介
HOT WORD: SMAP ジャニーズ
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