ウワサの「人妻出会いカフェ」に行ってみた 3/3
2017.01.04
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「こんにちは!石井慧(さとし)さとしさんですか?」
「F」を出ると、前方に見たことがあるナマハゲのシルエットがあった。O記者が連れていたのは、ガリガリの金髪キャバ嬢風だ。イヤらしい笑顔を浮かべたまま焼き肉店に吸い込まれていく。くそっ、個室でオナニーをしている場合じゃなかったか。
 そのまま踵を返し、ふたたび「F」が入る雑居ビルに向かう。1階には1時間3000円程度のレンタルルームの看板。一人目についた高畑によると、客とそのままエレベーターで下り、レンタルルームに直行するケースもあると聞く。元ヤン女からの連絡を待ちつつ、「F」で男との出会いにあぶれた熟女を張り込み、声を掛けるとしよう。
「じゃ、行ってきまーす。終わったら直帰でお願いしまーす」
「じゃ、お先失礼しまーす」
 ビルの前に停まった大宮ナンバーのワゴン車から上沼恵美子似の豊満熟女が登場。運転手の男と言葉を交わすと、レンタルルームに入っていった。派遣されてきた熟女デリヘルに違いない。ここは熟女の巣窟なのだ。数分後、サザエさん似の主婦が顔を赤らめて登場。
 よし、いったれ!
「いまイヤらしい場所から出てきたけど、何してたの?」
「えっと、ちょっと、作業を……」
「さんざんプレイしてカラダ疲れたんじゃない? 風呂でも入りに行く?」
「いや、朝5時から弁当作らなくちゃいけないんで」
 どこかで聞いたことのあるセリフだ。次にレンタルルームから出てきたのは、顔の大きな骨太熟女。彼女は不貞腐れた顔であたりを見渡すと、駅方面に歩き始めた。よし、いったれ!
「こんにちは。石井慧さんですか?」
「(目を細めて)はぁ?」
「色気が凄いですねぇ。いまイヤらしい場所から出てきましたけど?」
「エッチしてきました。違うか。私はお金で寝る女ですから。違うか。でも、一緒に行ってもいいですよ?」
 そう話すと、石井は4万円を要求してきた。
「甲斐性のない男はダメ! また今度ね」
 石井はそう吐き捨てるように言うと、おもむろに抱擁し、頭をポンポンと叩いて去っていった。プーンと漂う加齢臭。うーん、タマらんぞ。
 その後、元ヤン女にラインを送るも「個室で手コキなうw」という返答。すっかり戦意喪失し、神田の路頭を彷徨い歩いた。
「熟女人妻専門のキャバクラでぇーす!」
 黒服に話しかけられて足が止まった。最後の望みだ。今までの鬱憤を晴らすかのように丸々と太った熟女2人を抱き寄せ、ウイスキーの原液を浴びるようにして体内に摂取した。出会いカフェはお手上げだ。ここでは好き勝手やらせてもらおう。前方を見ると、ナマハゲ記者が熟女の尻を撫で回している。お前もか!
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 5杯、6杯、7杯。もう泥酔だ。
「兄サン、地球ハ滅亡シマスカ?」
 ウイスキーで意識が朦朧とする中、顔を見上げて驚いた。片言の日本語を話すロシア系ハーフの熟女。さながらヅラを被ったベンジャミン・フルフォードといった風情じゃねえか。
「兄サン、フリーメーソンデスカ?」
 もうなんでもござれ! 熟女だったら誰でも抱いてやる。熟女は永遠に不滅だ!
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店がある神田の街角には、オナゴの誘惑がたくさん。アレ、なんでこんなことになったんだっけ
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