六本木発 ミーハーキャバ嬢Xは見た!元サッカー日本代表の見事な復活劇
2017.02.01
LINEで送る

[singlemenu][ptitle]
ベッキーさんの「友達で押し通す会見」の大失敗から学んだのか、ゲスなスキャンダルを犯してしまった芸能人もきちんとマスコミ対応をする流れになりましたね。
淫行疑惑の狩野英孝サンや、不倫疑惑の「8.6秒バズーカー」はまやねんサンのように、たとえバレバレの嘘や言い訳でシドロモドロになったとしても、記者の質問に逃げずに答えれば世間の風当たりは弱くなるようです。芸能人が何でも許される特別な存在だった今までが異常であって、悪いことをしたら謝るのは当然といえば当然ですよね。
知り合いの週刊誌記者サンの間では、三年以上経った今でも会見の早さと対応の真摯な姿勢で「ベスト謝罪会見」だったと評価されている有名人がいます。今回はその方のお話。
六本木から北へ300キロ離れた山形県米沢市の米沢駅。駅前でも周辺に明かりは少なく、山形新幹線はなぜか上下線とも同じホームに発着するという小さな町で、あまりにも意外な光景に出くわしました。
雪山旅行のために訪れたワタシが東京に帰るために米沢駅に着くと、氷点下にもかかわらずコートも着ないでスーツ姿でいる男性数名が、改札付近に待機していました。都内ではよく見掛ける「有名人の見送り待ち」と同じ光景です。
失礼ながらこんな田舎でまさか……と思いながらしばらく様子をうかがってると、ホントに有名人が現れました。スーツ姿の男性陣に深々と頭を下げて見送られ、颯爽と改札内に消えて行ったのは元サッカー日本代表でタレントの前園真聖サンでした。
前園サンは2013年、泥酔してタクシー運転手に殴る蹴るの暴行を加えて現行犯逮捕。しかし示談が成立して釈放されたわずか三時間後にはトレードマークだった髭を剃って会見を開き、運転手はもちろん関係者に真摯に謝罪しました。その後しばらくは謹慎生活を送っていたものの、反省の禁酒を続ける姿勢が好感を呼ぶのか、今やバラエティやスポーツ番組に引っ張りだこです。
アトランタ五輪でブラジルを破った「マイアミの奇跡」の経験から『世界と戦う力』というタイトルで講演をすることも多く、この日は米沢市商工会議所からの依頼で、逮捕からの社会復帰という経験から『失敗から学んだこと』という講演を行っていたようです。
こんな華麗な復活劇が支持されているのも、ひとえにあの会見の成功と、生まれ変わった前園サンの人柄あってこそ。新幹線ホームに立ってからも、次々と寄ってくる記念撮影のお願いに笑顔で気さくに応じる姿からは、暴行の過去があるなんてとても信じられませんでした。
今年もたくさんのスキャンダルが白日のもとに晒され、窮地に陥る芸能人が続出するでしょう。はたして前園サンをお手本にした見事な復活劇を見せられる人はいるでしょうか?
LINEで送る