ビートたけし 皇室御用達・ロイヤル芸人になった「天才」の余生

地位も名誉も手にした天才が失ったもの


ビートたけし 皇室御用達・ロイヤル芸人になった「天才」の余生



式典に携ったすべての関係者が固唾を飲んで見守った5分間だった。


4月10日、国立劇場で行われた『天皇陛下御即位三十年奉祝感謝の集い』でビートたけし(70)が祝辞を述べた。週刊ポストの連載『ビートたけしの21世紀毒談』で「何かやらかす」ことを予告していたのだが――。


「T」マーク入りの紋付き袴姿で登場。お辞儀しながらマイクに頭をブツける得意のボケで入り、「衆議院……あ、こっちじゃない」とボケた後は「両陛下がご覧になった(たけしの)映画が不届き者を二人も出した『アウトレイジ3』ではないことを祈るばかりです」「(陛下から)お土産でいただいたコンペイトウは我が家の家宝になっており、訪ねてきた友人に一粒800円で売っております」と小ネタで笑いをとる"安全運転"で終了したのだった。


 自ら"第四の黄金時代"と豪語するほど、仕事は順調で、現在のレギュラー番組は6本。「バラエティ番組1本あたりのギャラは250万円とタレント最高クラス」(大手広告代理店幹部)で、推定年収は20億円。ここ数年は小説に注力し、こちらも重版を重ねている。


「昨年3月に独立するまで、殿のギャラは『オフィス北野』に入り、経費などを引かれてから幹子夫人に振り込まれていました。殿が自由にできたカネは月300万円くらいだったんじゃないかな。それでも十分凄いんですけど(笑)、いまは丸々、自分の会社に入っているわけですからね」(たけし軍団関係者)


 地位も名誉もカネも手にしたたけし。だが、失ったものもある。


「一緒に新事務所『T.Nゴン』を立ち上げた愛人のA子さんを"最後の女"と決め、幹子夫人との離婚交渉に入ったのですが、難航しているようです。軍団の芸人を使って子どもたちに『お前たちはどっちにつく?』と意思確認したところ、『母につく』。『親子の縁を切るって話になるぞ?』と確認しても態度は変わらなかったそうです」(前出・関係者)


 富も栄誉も手にした「天才」の余生は寂しいものになりそうだ。


 4月12日発売のFRIDAY最新号では、たけしについての関係者の証言など、詳細を報じている。


詳細の書かれた本誌記事は コチラ


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