愛子さま、眞子さま、佳子さま 皇室女子「これが私の進む道」

女性宮家創設に女系・女性天皇が誕生する日は来るのか


愛子さま、眞子さま、佳子さま 皇室女子「これが私の進む道」

18歳の誕生日に公開された愛子さまの近影。赤坂御所の談話室で撮影された。濃いサーモンピンクのブラウスにクリーム色のスカート姿


「愛子さまはまもなく結婚適齢期になってきます。このまま女性皇族にまつわる諸問題を放置すれば、今上天皇の血を引く唯一の子であるにもかかわらず、愛子さまは結婚されたら皇室を出なければなりません。令和の時代になってから、私はテレビなどの皇室問題特集に呼ばれることが増えました。その反響を見ていると、政府も国民も、将来的に女性天皇が誕生することに対して容認する声が大きくなってきたように感じています」


 こう語るのは、静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次氏である。


 代替わりによって一気に若返った皇室のなかで、〝ネクスト・ジェネレーション〟ともいうべき、女性皇族に注目が集まっている。12月1日に18歳を迎えた愛子さまは学習院女子高等科3年生。15歳のときには摂食障害で周囲を心配させたが、このところは体調の懸念はないようだ。


 一方、11月30日には秋篠宮家の眞子さまに注目が集まった。誕生日会見に臨んだ秋篠宮さまが「昨年の2月に(眞子さまが結婚延期を決めた)今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があると私は思っております」と発言したことが明らかになったからだ。宮内庁担当記者が語る。


「秋篠宮殿下の性格として、娘に何かを無理強いするということはなさらない。自分たちのことだけでなく、周囲のこともすべて考えた上で自ら決めなさいという態度を続けている。秋篠宮家の中で内々で話し合って結論が出ているのかというと、決してそうではない。ないからこそ、あの発言になっているのです」


 将来、二人が結婚できたとしても、それは国民からあまり祝福されないことを眞子さまは十分承知しているという。


「実は、政府も頭を抱えているのです」というのは、宮内庁関係者だ。


「仮に眞子さまと小室圭さんがいますぐ結婚すれば、現行法では眞子さまは一般人となって皇籍を離脱するので宮内庁としては大きな問題として捉えてはいません。一方で、女性宮家創設の声が高まり、それに押される形で皇室典範がトントン拍子で改正されたらどうなるのか。眞子さまと小室さんの結婚が法改正後となれば、小室さんが宮家の一員となる可能性が出てくる。それだけは避けたいというのが本音なのです」


 一方、国民的に人気の高い佳子さまは姉が結婚問題で悩んでいる姿を見ているので、できるだけ早く一般人と結婚して民間人として自由な生活を送ることを夢見ているという。


 ジャーナリストの鈴木哲夫氏は言う。


「11月24日に安倍首相側近の甘利明税調会長が女系天皇容認の発言をしましたが、あれは容認支持が多い世論を意識しているのでは。上皇さまの退位も、結局一代限りの特例法としたように、安倍首相は皇室については最小限の変化しか望まない。女系天皇、女性宮家問題ともども安倍政権の間は進むことはないでしょう」


 3人が大人の女性として自らの進む道を選ぶ時は、刻々と迫っている。


愛子さま、眞子さま、佳子さま 皇室女子「これが私の進む道」

11月5日、文化勲章受章者らとのお茶会に出席するため皇居に入る眞子さまと佳子さま


PHOTO:宮内庁提供(1枚目)、時事通信(2枚目)


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