土屋太鳳 オフィスでセクシー

妄想劇場

本誌編集部にやってきた若手No.1女優が「働く美人OL」を演じる


こんなにも引っ張りだこな女優がいるだろうか。

数々の話題作に主演し、放送中のドラマ『下町ロケット』でも阿部寛が演じる佃の娘役を好演。

多忙を極めるのに、どの現場でも愛される人柄の良さ。

名実ともにNo.1の最旬女優が、なんと今回、本誌編集部にて新境地の色香を魅せてくれた。


土屋太鳳 オフィスでセクシー


オヤジギャグがすごく好き(笑)



「普段から、社会人の人たちを観察するようにしているんです」


 今回、"一日編集部員"という設定で本誌編集部での撮影を提案したところ、当日も快く演じきってくれた彼女。資料を探したり、電話をとってみたり、猥雑な雰囲気の編集部を見回しながら、「『千と千尋の神隠し』の千尋が、湯屋で働くことを決めたときってこんな気分だったかも、って思いました。不安とドキドキで胸がいっぱいです」と、澄んだ声でコメントする。バックナンバーを運んでいるとき、カメラマンから「ちょっと転んでみて」と指示が入ると、「キャッ」と小さな声をあげて、バタッと全力で転んでくれた。


「今、『下町ロケット』というドラマで社会人の役をやっているので、世の社会人の方が実際に働く現場を見られることは、とても勉強になります」


"働くOL"を、彼女なりのストーリーで演じる撮影の合間、デスクで思いついたようにメモをとった。あとでその付箋を回収すると、可愛らしい字で「今日もころびました」とあった。"おっちょこちょいな美女OL"のキャラが、しっかりと完成されていた。


 続いて、近くのカフェで美人店員として働く設定の撮影に移行。カメラマンの「トマトに何か話しかけて」という無茶ぶりに、彼女は「おいしくなって♡」と、おまじないをかけた。今月14日に公開される主演映画『春待つ僕ら』の役どころも、カフェでバイトをする女子高生だ。校内で孤独だったヒロイン・美月が4人のバスケ男子と出会い、生き生きと変わっていく青春ストーリーだが、彼女自身のピュアさは、キラキラの青春物語に深くマッチする。


「"大切なものに気づくと、人は強くなれる"が今回の映画のテーマだったので、撮影中、自分にとって大切なものは何かを自問自答していました。そして行き着いた答えが、"愛情"です。人に対して、作品に対して、地球に対して、愛情を持てる人間でありたいと思ったんです。草花の成長に光や水や空気は不可欠ですが、草花を人間に置き換えると、人間が豊かになる上で一番欠かせないのが、愛情なのではないかなって」


 大人の男性のことも観察している。「どんな立場の人でも、平等に接する方が素敵だなと思います。あと、オヤジギャグがすごく好きです(笑)」


映画『春待つ僕ら』が12月14日公開!


つちや・たお 23歳 T155

東京都出身。’08年に女優デビュー。

’15年のNHK朝ドラ『まれ』に主演したほか、映画の代表作としては『orange』、『8年越しの花嫁』、『累-かさね-』など。

今年、初舞台『プルートゥ-PLUTO』で1人2役に挑戦し、東京・欧州・大阪にて公演。

第39回日本アカデミー賞新人俳優賞に次いで今年、第41回優秀主演女優賞に見事輝いた。

現在、TBS日曜劇場『下町ロケット』に出演中。

最新主演映画『春待つ僕ら』 では、高校入学を機に4人のバスケ男子と出会い、自分の本当に大切なものに気づいていく美月役を好演している。

12月14日(金)より全国ロードショー

近況はインスタ(@taotsuchiya_official)でもチェックを


撮影:江森康之

スタイリスト:トリイクニコ

ヘア&メイク:尾曲いずみ

取材:菊地陽子

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